12月12日(金曜日)に、シンガポールのお施主さんのご寄付による18羅漢が、中国福建省から到着しました。
当山副住職の大学院での学友であるマレー人僧侶の釈法光師は、シンガポールに寺院を建設中であり、主にマレーシアのマラッカと、シンガポールを中心に活躍しておられます。その関係で、シンガポールの信者の方がスポンサーとなってくださり、当山に18羅漢を迎えることとなりました。
仏法の守護神である羅漢は、日本では16羅漢として祀られたり、あるいは山門楼上に500羅漢としてお祀りされているのが一般的でありますが、このたびお迎えした18羅漢は大変珍しいものでありましょう。
今後の当山のお詣りに、また新たな楽しみが増えました。
0 件のコメント:
コメントを投稿